番外編:最近流されてるデマに類するお話各種


作家さんからも、さすがに放っておかないでひとこと釘刺してよと言われたので、こういうの信じちゃう人はもうちょっと時系列とか考えましょうと思いつつ書いてみるT澤です。

トップバッターは一迅社文庫の下読みという偽者の案件。

>僕も一〇社で下読みのバイトしてた頃、PN食肉太郎って奴が一回の大賞の度に7作品とか送ってくるんですが、ゲロとかうんこの模写が多くて、さすがに自転 車操業の○迅社でもこれはヤヴァイなって思って……一時選考で落としてましたね。まさかそれが後の海猫沢め○ん先生だとは思いませんでした。

うち、下読み雇わないで自分たちで一次選考から社内編集でやってるのでありえません。
そもそも、海猫沢さんは一迅社文庫の創刊よりもはるか前のデビューだから、時系列からしてめちゃくちゃです。スカトロ系作品もいまのところ見たことないですね。
ちなみに海猫沢さんなら私の周囲に何人も関係者がいるので、万が一うちで書きたいとなったらそっち方面から言ってくるでしょうね。
これは、実は「SCA自」さんだったという作り話だったらもうちょっと面白いのですが。なお、SCA自さんには昔、創作とか仕事談義で大変お世話になっていたので、俺に書かせろと言われたら即OKしますね。

次は、もっと支離滅裂なので信じる人もいないと思いますが、先日の新刊のイラスト欠損事故に関するお話。

>イラストレーターの締切破ったのを編集がかばって云々~

絵描きさんは締切守ってますよ。
理屈として考えれば、イラストレーターの締切破りをかばって、関係他社である印刷所に責任を押し付けるなんてあるはずないじゃないですかとしか。そんなことしたら印刷所に対する名誉棄損とか営業妨害です。
ということで、絶対にありえません。

あの件は担当編集が入稿作業時にルールを破った→ルール逸脱行為によりセーフティーが働かず事故発生→担当編集が見本誌の確認チェックを怠ったことによるものです。
担当編集には別件もあり重い措置を取りました。

という感じですね。
最近、この手のデマを無責任に流している人が何人かいるようですが、あまりに支離滅裂なのが多いので、見極めは比較的簡単ですよということで。

余談ですが、昨日の件に対する瀬尾さんの反応。
瀬尾:大楽さんにポケモンとかモンハンはあげなかったから、そんなに仕事の邪魔にはならないはず!
T澤:ある程度、仕事の邪魔してる自覚はあるんじゃないですか!
(T澤)