風呂敷と言えば、カラフルなデザインで模様の豊富な点が特徴的です。
そのため、インテリアとして用いるのに最適であると言えます。
柄がたくさんあるため、自分の個性を演出する事も出来、多くの人に親しまれています。
風呂敷のインテリアとしての使い方は様々ですが、その中でもタペストリーで
部屋にアクセントする方法がお勧めです。
作り方は簡単で、用意するものは風呂敷と紺色のキャップだけです。
まず、キャップを取外し棒の切れ込みに布を通します。
次にキャップを取り付けて完成です。
これだけでとても美しいインテリアになり、何もない部屋の壁に掛けるだけで和風の良い雰囲気が出ます。
掛ける場所で一番お勧めなのは白い壁です。
なぜなら背景に何もなければないほどタペストリーが強調され豪華に見えるからです。
初心者の方や裁縫が苦手な方でも出来るので安心できます。
模様替えの時にいつもと違う雰囲気の部屋にしたいと考えている方にお勧めです。
さらに、様々な物のカバーとして利用する事も出来ます。
風呂敷は何か切ったり貼ったりすることでインテリアにする事も出来ますが、やっぱり一番良いのはそのまま使うことです。
そうすることで本来の良さを感じることが出来ます。
サイズが大きいものであれば小さめの机の上にかけたり、クッションのカバーにして使えます。
余っている風呂敷があってどのように使うか迷っていればこのように
様々なインテリアとして自分でアレンジする事が出来ます。